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オスグッド・シュラッター病の診断評価

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

・オスグッド・シュラッター病の診断評価
脛骨粗面に慢性に疼痛があり、単純X線側面像で脛骨粗面の不整像や骨片などの異常所見があると、オスグッド・シュラッター病と判断される。
 
画像診断には、超音波画像、MRIが使われる。
X線側像では、脛骨粗面の異常所見の他に、膝蓋腱の石灰化や肥厚、軟部組織の腫脹も認められる。
 
X線所見での重症度分類では、
脛骨粗面の隆起をグレードⅠ
脛骨粗面の透過性の増大をグレードⅡ
骨片の分裂をグレードⅢ
とする。
 
腫脹や圧痛、骨隆起と重症度との関連性はないようである。
 
超音波画像によって、貝のような骨片の抽出が可能になる。
超音波画像では骨の異常所見のみならず、軟部組織の抽出に優れる。
 
超音波画像でのタイプ分類では
脛骨粗面の腫脹を示す低エコー像が認められるが骨化中心は正常がタイプⅠ
タイプⅠの腫脹を示すエコー像に加えて、骨片と中心の骨化を示すエコー像が出るのがタイプⅡ
膝蓋腱付着部の肥厚、液包化が認められるタイプⅢ
膝蓋化滑液包炎が認められるタイプⅣ
に分けられる。
 
MRIでは更に詳細に分類が可能となっている。 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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