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PF関節(膝蓋大腿関節)疾患の診断評価

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

・PF関節離断性骨軟骨炎
International Cartilage Repair Society(ICRS)は離断性骨軟骨炎のグレードを4段階に分類している
グレード1:安定性・継続性があり軟化部は正常な軟骨に覆われた状態
グレード2:部分離断があるが安定している
グレード3:完全離断しているが母床にとどまっている
グレード4:完全離断して遊離している
 
離断性軟骨炎の発生機序として
・症状が徐々に発現
・ランニングなど微細なストレスの蓄積
・直接的外傷
の3つが報告されている
 
特徴的な症状は膝蓋骨内側あるいは外側への放散痛
 
鑑別評価にはMRIが有用であるとされている
 
・PF関節軟骨損傷・膝蓋骨軟化症
ICRSの分類では
グレード0:正常
グレード1(A):表層の損傷・なめらかな圧痕
グレード1(B);表層の裂溝・割れ目
グレード2:軟骨の50%以下の損傷
グレード3(A):軟骨の50%以上の損傷
グレード3(B):石灰層に達する損傷
グレード3(C):軟骨下骨に達する損傷
グレード3(D):膨化
グレード4:軟骨下骨の損傷
 
症状の特徴は
・膝前面の疼痛
・ランニングによる疼痛の発生
・鈍痛
・膝蓋骨周囲の腫脹・圧痛
 
問診や身体評価からの軟化症診断は難しく、MRIなどの画像診断が不可欠である 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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