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扁平足とウインドラス機構の関係を考える

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2018年5月16日
 
足の構造と機能研究会の復習記事です。
 
今日はシンポジウム1
足部の構造と機能
森ノ宮医療大学保健医療学部理学療法学科 工藤慎太郎先生による
Windlass機構に注目した扁平足の歩行のkinematics解析
 
工藤先生からは、扁平足とWindlass機構についてのお話。
まとめていきます。
 
・足底腱膜炎は扁平足でも、ハイアーチでもなりうる
・足部は歩行中に荷重応答期での衝撃吸収と、立脚後期での前方推進力の生成という2つの課題を達成する
・立脚後期ではウインドラス機構が主役を担う
・ウインドラス機構を提言したHicksは二次元解析であったので、3次元で扁平足と健常足の動きを調べた
・扁平足では内転タイプが多かった
・内転の動き→アーチが潰れる方向?
・扁平足と健常足を比較するとアーチ挙上角、角速度に変化はなかった
・運動負荷をかけることによってウインドラス機構は強くなる
 
扁平足の患者さんは当院でも非常に多い印象ですが、必ずしもそれが痛みにつながっているわけではないというのが興味深いところです。
痛みが出ている人は扁平足であることが多いが、扁平足なら痛みが出るわけではない。
 
この理屈は結構色んなところに当てはまりますね。
身体の硬さとか、筋肉の量とか。
痛めている人の多くがそうだからといって、その状況になると痛みが出るかといえば違うと。
 
原因は別のところにあるなんてことは多いですよね。
 
足底腱膜炎の治療やシンスプリントの治療などは足部のアライメントを修正することで、かなり痛みが減ることも多いです。
そこから鍼治療やマッサージを行うことで、相乗効果を生み出し、鬼に金棒状態ですね。
 
足底筋膜炎やシンスプリントは良くならない事が多いのか、遠方からも治療に来られる方が多いです。
 
悩まれてる方おられましたら、ぜひ一度ご相談ください。 
 
physical conditioning center ACTは大阪吹田市のスポーツ障害専門の鍼灸スポーツマッサージ治療院です。
ACTではスポーツマッサージ・鍼灸治療・ストレッチ・エクササイズ指導を組み合わせ、症状に合わせた最適な施術を行っております。
成長期特有の痛みやスポーツ障害にも対応しております。
もちろん、肩こり腰痛、疲労感の除去などの身体の不調改善のお手伝いもしてます。
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