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下腿部から足部に至る靭帯について

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

足関節について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

下腿部から足部に至る靭帯について
 
脛腓関節および距腿関節にかかる靭帯は足関節の運動に大きく関わっている
 
脛腓関節の靭帯は近位部と遠位部にある
このうち遠位脛腓関節は足関節の運動および安定性に大きく影響を与える
 
遠位脛腓関節には軟骨面が存在しない
脛骨と腓骨の間に繊維脂肪組織が存在する
 
 
脛腓靭帯結合は前脛腓靭帯と後脛腓靭帯からなる
 
前脛腓靭帯は脛骨の外縁から下外方へ斜走している
下縁は関節窩の外側角にはみ出して腓骨に付着する
足関節背屈時に距骨滑車外側稜の前方部分を覆う
 
後脛腓靭帯は前脛腓靭帯より厚く、内果に向かって付着している
働きは前脛腓靭帯と同じ
 
距腿関節背屈時に外果は内果から離れる運動を行う
距腿関節底屈時には後脛骨筋の収縮で外果は内果に近づき、外果は下降する
 
 
距腿関節の靭帯は内側側副靭帯(三角靭帯)と外側側副靭帯がある
三角靭帯の捻挫は脛腓間の離解を伴っている事が多く、断裂の可能性も高い
 
外側側副靭帯は前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靱帯の3つからなる
 
前距腓靭帯は外果前縁から下前方へ斜走し、距骨の外側面と足根洞の開口部間に付着する
この靭帯の下縁には外側距踵靭帯がある
 
後距腓靭帯は外果の関節面後方内側から内方でやや後方へ水平に走行し、距骨の後外側結節に付着する
内反捻挫ではまずはじめに前距腓靭帯が損傷される
 
 
距骨下関節の靭帯は骨間距踵靭帯と外側距踵靭帯と後距踵靭帯からなる
 
骨間距踵靭帯は距骨と踵骨をつなぐ靭帯である
外側距踵靭帯は距骨外側突起から外側側副靭帯の踵腓靭帯に平行に下後方へ斜走し、踵骨の外側面に付着する
後距踵靭帯は、距骨外側結節から踵骨の上面に付着する繊維である
 
 
ショパール関節に関する靭帯は底側踵舟靭帯、背側距舟靭帯、二分靭帯、背側踵立方靭帯、底側踵立方靭帯の5つ
 
底側踵舟靱帯はスプリング靭帯とも呼ばれ、載距突起と舟状骨の間に張り、踵骨と舟状骨を連結し関節面を形成する
内縁には三角靭帯の基部が付着している
距骨上の距骨の位置を安定化し、縦アーチの先端を支持する
内側縦アーチの貢献度は8%
 
背側距舟靭帯は距骨頚の背側面から舟状骨の背側面に向かって存在する
 
二分靭帯は踵骨の前内側の突起部の背側から舟状骨の外背側へ付着する踵舟靭帯と立方骨の内背側へ付着する踵立方靭帯からなり、Y字である
距骨、舟状骨、立方骨を固定する
 
背側踵立方靭帯は踵立方関節の上外側面に広がる細い繊維束
 
底側踵立方靭帯は内側縦アーチの支持機構として12.5%貢献する 


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ACTではスポーツマッサージ・鍼灸治療・ストレッチ・エクササイズ指導を組み合わせ、症状に合わせた最適な施術を行っております。
成長期特有の痛みやスポーツ障害にも対応しております。
もちろん、肩こり腰痛、疲労感の除去などの身体の不調改善のお手伝いもしてます。
お気軽にこちらからお問い合わせください。
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2017年09月12日 13:18 |コメント|

ジュニアオリンピック挑戦記録会

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こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

昨日9月10日は万博記念競技場でジュニアオリンピック挑戦記録会が開催されました。
 
ジュニアオリンピックは10月27~29日に日産スタジアムで開催される試合で、全中と同様に全国から猛者達が集まり、日本一を争います。
 
全中は指定された大会で参加標準記録を突破した選手全員が出場可能であるのに対して、
ジュニアオリンピックは
①4月1日〜9月11日の間に参加標準記録を突破した選手が出場可能
②参加標準記録突破者がゼロの種目に関しては指定大会(大阪の場合はこのジュニアオリンピック挑戦記録会)での優勝者が出場
という違いがあります。
 
ジュニアオリンピックのほうが、どの試合で参加標準記録を突破してもいいという条件ではありますが、その分記録は全中標準記録と比較してもかなり高いものです。
 
また、全中は全て学年関係なく共通であるのに対して、ジュニアオリンピックは学年ごとに区分されています。
 
そんなジュニアオリンピック挑戦記録会に指導している選手たちが数名参加しました。
参加種目は男子3年の3000mと女子1年の800m
 
男子3年の3000mは気温の上がった中行われました。
持ちタイムは5番目
勝負優先のスローペースになると予想し、じっくり落ち着いて行くように指示
少しずつペースが上がる中、1つずつ前に進み、ラスト400mで勝負を仕掛けました。
ラスト200mでは先頭に立っていましたが、惜しくも最後は抜かれて3位
自己ベストは出たものの、非常に悔しい結果となりました。
こうしておけば…と言うものは言い出せばキリがないですが、この悔しさを糧に頑張って欲しいです。
都道府県駅伝の選考に向けては良いアピールになったと思うので、もうひと踏ん張り頑張って、8分台を出して広島で走るのをみたいですね。
 
1年女子800mは3名の出場
3人とも1組での予選出場が出来たので、いいペースに乗っていければと期待
結果はエースの選手は無事予選通過
他二名は自己ベストとはならなかったものの、最近少し調子を落とし気味だったので、ここ最近のタイムから見ると復調してきたかな?と感じれるレースでした
 
決勝では積極的に前の方でレースを進めましたが、先頭の二人は2分19秒台と非常にハイレベルな争いに
そこには上手く付いていくことが出来ず、4位となりました
 
短距離の方では2名がジュニアオリンピック出場を決定しました。
 
ロングチームも刺激を受けて、頑張っていきたいですね。
 
ここから本格的に駅伝シーズンとなります。
チーム一丸となって頑張っていきたいと思いますし、チームのためにもっともっと個人の能力を高めていってもらえればと思います。 


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2017年09月11日 11:45 |コメント|

試合と試合の合間での効果的なリカバリー方法は??

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こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

スポーツ現場でのリカバリー方法について
 
試合と試合の間、もしくは練習と練習の間をいかに過ごすか
いかに回復するべきか考えることは非常に重要である
 
リカバリーには
エネルギーのリカバリー
筋肉の疲労物質に対するリカバリー
水分消失・体温上昇などに対するリカバリー
脳に対するリカバリー
筋肉への直接的ダメージに対するリカバリー
などが考えられます。
 
一つずつ簡単な解説を
 
・エネルギーのリカバリー
主に筋グリコーゲンの回復
炭水化物の摂取が肝心
中強度もしくは低強度のトレーニングでは5-7g/kg/d(1日に体重1キロにつき5〜7グラム)
中強度から高強度、持久系トレーニングでは7-12g/kg/d
超高強度トレーニング(1日4〜6時間)では10-12g/kg/d
1日の炭水化物摂取量が多いほど筋グリコーゲン貯蔵量は多くなる
 
こう考えると、アスリートに低糖質ダイエットは不向きなのがよく分かります
 
また、筋グリコーゲンの再補充を考えると低GI食よりも高GI食のほうが補充が早い
もちろん、糖尿病のリスクを考えると高GI食は良くないので、とにかく高GIとならないようには注意する
 
・筋肉の疲労物質に対するリカバリー
運動によって発生した代謝産物を取り除く必要がある
手段としては、アクティブリカバリー、交代浴、コンプレッションウェアなど
 
アクティブリカバリーは10~20分間最大酸素摂取量の30~60%
しかし、軽運動が長くなると貯蔵エネルギーが減る可能性があるので注意
 
交代浴では温浴2分冷水浴2分を4~5セット
最後は冷水浴で
 
コンプレッションウェアは人工的に血液外圧を増大させる事で静脈還流を促す効果
 
・水分消失・体温上昇などに対するリカバリー
体重の2%相当の水分損失があるとタイムトライアルテストに有意な低下が起きる
核心温度が40℃を超えると体温調節機能のメカニズムに混乱が起きる
 
・脳に対するリカバリー
脳の組織は低血糖に弱い
低血糖は集中力低下に繋がる
血糖の回復と自律神経の回復が必要
運動後は交感神経優位になっているので、副交感神経優位にもっていく必要がある
 
・筋肉への直接的ダメージに対するリカバリー
筋損傷や筋痛に対するリカバリーでは冷水浴が良い
筋痛抑制に対して有効といわれているのは、11~15℃で11~15分
 
参考文献:Journal of training science for exercise and sport 


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2017年09月08日 15:05 |コメント|

関節軟骨の解剖について

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大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

関節軟骨は軟骨細胞・コラーゲン細胞・水分を主成分として4層構造をなしている。
表層・中間層・深層・石灰化層の4層である
 
表層
軟骨表面から10~20%の厚み
コラーゲン繊維は密
関節面に対して平行に配列
表層の潤滑性タンパクが円滑な関節運動を可能にする
水分含有量に富み、高い水分の流動性を作り出してる
 
中間層
表層下から40〜60%の厚み
コラーゲン繊維の密度は表層より小さい
斜走配列
 
深層
中間層下から30%の厚み
コラーゲン繊維は太くて少ない
垂直に配列
垂直配列によって圧迫力に抗する
水分含有量・流動性ともに小さい
 
石灰化層
タイドマークという境界線によって硝子軟骨と軟骨下骨が識別される領域
病的な層間剥離はこの領域で起こると考えられている
 
軟骨内に血管・神経・リンパ管は存在しないので、修復能力は低い
無血管組織なので、損傷直後も出血やフィブリン塊などの炎症反応はおこらない
損傷部周辺では、軟骨細胞は修復のために急速に増殖するが、軟骨表層を修復することは出来ない
 
関節軟骨はコラーゲン繊維と水分の固液二相性で荷重支持されている 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年09月07日 11:35 |コメント|

半月板損傷に対する手術療法について

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

半月板の手術・治療について
 
観血的治療
縫合術や切除術など、手術を行うもの
現在判明している研究結果を統合すると、術式としては縫合術を第一選択することが推奨されている
半月板切除後のOA進行の危険因子としては切除量の過多、内側半月板損傷であることが挙げられた。
手術時年齢、性別、手術時のOAレベルは危険因子とはならなかった
 
Loganらの研究によると、
トップアスリートの長期術後成績は完全復帰率は81%
損傷前と同じレベルに戻るまでに要した期間は平均10.4ヶ月
ACL損傷合併では11.8ヶ月
半月板単独損傷では5.6ヶ月
 
縫合術VS切除術では、
再手術率は縫合のほうが高く(アスリートに限ると切除でも再手術例が見られる)
OA変化率は切除のほうが高い
スポーツ復帰は切除術のほうが早い
 
20歳未満では半月板の治癒率が高く、縫合が選択されることが多い
30歳以上では半月板の治癒やOA変化のリスクの低さから切除が選択されることが多い 

 
参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年09月06日 13:02 |コメント|

半月板損傷の診断・評価

こんにちは。
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膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

半月板損傷の際の臨床症状は
・疼痛
・ロッキング
・クリック音
・反復する腫脹
・膝崩れ
・伸展制限
・筋萎縮
・関節水腫
・圧痛
 
半月板損傷を疑った際に最初に実施すべきテストはThessaly testと言われている
Thessaly testは膝軽度屈曲位で足底を接地させたまま、膝を回旋させるテスト
この時、患者が不快感やロッキングが出ると陽性となる
 
MRI所見にはグレードが有り
グレード1:損傷が半月板内部のみにとどまり表面には及んでいない
グレード2:損傷が半月板の上面または下面の一方のみに及び、全体として連続性はまだ保たれている
グレード3:損傷が上面から下面まで貫通し完全に断裂
MRI画像上で断裂が関節面に達してるかどうか判断に困る場合は、実際に断裂している可能性は低い
 
11歳以下の若年者にMRIを使用する際には、感度・特異度が低下する場合があるので注意する。
退行変性型の高齢者には偽陽性が増える
 
ACL損傷を合併している場合、徒手検査の感度・特異度は低下する 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年09月05日 12:16 |コメント|

あなたの本気は本当の全力ですか??

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

9月3日万博記念競技場で、大阪高校第1・2地区公立高校退行陸上競技大会が開催されました。
 
初めて観戦に行きましたが、私学の学校がいないだけで随分と試合の雰囲気が変わるものだなと感じました。
 
いわゆる強豪校の多くは私立高校で、多くの試合の上位を占めていることから上位勢はいつもと少し違ったメンバーに。
 
なぜ強豪校は私立に多いのか?考えてみました
①推薦入学
いわゆる名門校は中学時代競技力の高かった選手をスカウトし、推薦という形で入学させている学校が多いです。
ですので、高校1年生の入学の時点での能力差は大きいと思います。
また、選手もスポーツでの実績を買われて入学しているので、モチベーションも高いと考えられます。
また、指導者の先生の方から自分の指導スタイルに合った選手をスカウトすることが多いので、伸びる確率も高いのではないか?と推察できます。
 
②名指導者の存在
名門校と呼ばれる学校には優れた指導者がいることが多いです。
元々別の学校で指導実績を上げて移ってきた指導者の先生もおられますし、長年その学校で実績を積み重ねて来ている指導者も多いです。
また、私立高校は公立高校と違い、何年経ったら異動などというものがありません。
ですので、同じ場所に指導者が居続けることも強くあり続ける、伝統となる要因だと思います。
 
③学校側の支援
学校がどれだけ部活動を支援しているか、部活動で名を馳せてほしいと考えているか。も公立高校との大きな違いだと思います。
学校によっては部活が一番、勉強その他は二番としている学校もありますし(もちろん文武両道を掲げている学校もあります)グランドなどの練習環境を見ても、名門校の方が恵まれていることは多いと思います。
 
他にも理由は沢山あると思いますが、大きく分けるとこの3つかなと
 
「元々能力の高い選手たちが集まって、いい環境・良い指導者のもとで切磋琢磨する」
こういう環境が出来上がってるわけですから、強いんですよね。
 
では、それがない普通の学校では無理なのか?
となりますが、そうではないと思います。
入学時の能力の差はどうしようもないですが、そこから詰めていくことは十分可能です。
もし指導者に恵まれなくても、このご時世自分で情報を入手することは出来ますし、外部で指導を受けることも可能です。(私もこのような選手を支援したいと思い活動しています。)
学校側の支援もあるに越したことはないですが、必須ではないと思います。
 
ただ、忘れてはいけないのは、
スタート地点では負けている。
相手は素晴らしい指導者から指導を受けている。
学校側からの支援も受けている。
ということです。
 
となると、
相手の何倍も努力が必要である。ことは必須です。
 
自分なりに頑張ってきた結果が今なのです。
今の自分から脱却するには「自分なり」を脱却する必要があります。
自分なりに頑張っていても、その頑張りが相手よりも少なければ相手との差は縮まりません。
「勝つ」という目標達成のため、という意味では、自分なりに頑張っても相手に勝てなければ自己満足です。
それだけの覚悟があるのか?
そこまでして勝ちたいのか?
考える必要があると思います。
 
結果に結びつかない努力は自己満足だ
これは世界のホームラン王の王貞治さんの言葉です。
 
あなたが望んでいる結果を出すに相応しい努力が出来ていますか?
目標は高ければ高いほうが良いわけではないと思っています。
自分が本当に出したい結果を目標にしましょう。
そして、目標に向かって努力しましょう。
努力をするのは自分です。
もし努力の方向性が分からないのであれば、ご相談ください。
一緒に考えさせていただきます。
 
本気で頑張るアスリートを本気で応援しています。 


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2017年09月04日 14:51 |コメント|

半月板損傷の分類について

こんにちは。
大阪府吹田市のスポーツ鍼灸マッサージ治療院ACT代表のヒライです。

膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

・半月板損傷の分類
急性単独損傷:スポーツなどで起こった突発的なものの結果
    好発年齢は外側半月板が20歳未満、内側半月板が30歳以上であった
ACL損傷併発:ACL損傷と同時もしくはACL損傷による膝関節弛緩性の結果
    急性ACL損傷(受傷6週未満)の60%、慢性ACL損傷(受傷6週以後)の72%に半月板損傷が併発している
    急性ACL損傷では外側半月板損傷が半分以上を占める
    慢性ACL損傷では内側半月板損傷が多い傾向にあった
    急性ACL損傷ではMCL(内側側副靭帯)損傷と内側半月板損傷が併発しやすい(unhappy triad)
退行変性:長期間にわたる負荷への暴露の結果
    60歳以上の人は60歳未満の人に比べ半月板退行変性を発症するリスクが高い
    男性は女性に比べて半月板退行変性を発症するリスクが高い
    1日に1時間以上しゃがみこみを行う労働についている人はそうでない人に比べて半月板退行変性を発症するリスクが高い
    BMI25以上で半月板退行変性の危険因子となる
     
参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年09月02日 12:27 |コメント|

半月板の解剖について

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膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

・半月板に付着する筋腱
内側半月板後角には半膜様筋腱の複数ある停止腱の一部が後斜靭帯や後方関節包を介して付着する
外側半月版後角には膝窩筋腱が付着する
 
・半月板に付着する靭帯
半月大腿靭帯は外側半月板後角から後十字靭帯(PCL)を挟むように前半月大腿靭帯(Humphry靭帯)と後半月大腿靭帯(Wrisberg靭帯)に分かれ大腿骨内側顆に付着する
半月大腿靭帯は前後片方しかない人も多い
 
半月板は関節軟骨の10分の1程度の強度である
これによって膝関節運動時に際して形状に変化が起き、関節の適合性の向上に貢献していると考えられる。
 
半月板は膝関節屈曲時に後方へ移動する
移動量は内側半月板よりも外側半月板の方が大きい
後角よりも前角の方が大きい
 
ACL不全膝において、内側半月板は前方不安定性、外側半月板は前方と回旋不安定性のスタビライザーとして働く
 
半月板は領域によって血流が異なるので、損傷部位によって修復能力も異なる
無血管領域は中心部に多く、修復は行われない 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年09月01日 10:10 |コメント|

PF関節(膝蓋大腿関節)疾患の診断評価

こんにちは。
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膝について勉強している中での自分の気付きとまとめです。
文献等に記載のある事実(とされている)部分に関しては断定的表現
自分の閃き、考えに関しては口語表現を使っています。

・PF関節離断性骨軟骨炎
International Cartilage Repair Society(ICRS)は離断性骨軟骨炎のグレードを4段階に分類している
グレード1:安定性・継続性があり軟化部は正常な軟骨に覆われた状態
グレード2:部分離断があるが安定している
グレード3:完全離断しているが母床にとどまっている
グレード4:完全離断して遊離している
 
離断性軟骨炎の発生機序として
・症状が徐々に発現
・ランニングなど微細なストレスの蓄積
・直接的外傷
の3つが報告されている
 
特徴的な症状は膝蓋骨内側あるいは外側への放散痛
 
鑑別評価にはMRIが有用であるとされている
 
・PF関節軟骨損傷・膝蓋骨軟化症
ICRSの分類では
グレード0:正常
グレード1(A):表層の損傷・なめらかな圧痕
グレード1(B);表層の裂溝・割れ目
グレード2:軟骨の50%以下の損傷
グレード3(A):軟骨の50%以上の損傷
グレード3(B):石灰層に達する損傷
グレード3(C):軟骨下骨に達する損傷
グレード3(D):膨化
グレード4:軟骨下骨の損傷
 
症状の特徴は
・膝前面の疼痛
・ランニングによる疼痛の発生
・鈍痛
・膝蓋骨周囲の腫脹・圧痛
 
問診や身体評価からの軟化症診断は難しく、MRIなどの画像診断が不可欠である 

参考文献:膝関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 NAPlimited

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2017年08月31日 11:21 |コメント|

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